プレスリリース

ダックスベリーの男、拳銃と警察官なりすましの罪で起訴される



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連絡先 ベス・ストーン (508) 584-8120

プリマス- プリマス郡地方検事ティモシー・J・クルーズが発表したところによると、ダックスベリーの男が違法銃器所持、発火装置所持、盗品受け取り、警察官なりすましの容疑で起訴された。

火曜日遅く、プリマス郡大陪審はダックスベリーのクリストファー・バーロウ(DOB:96年12月13日)に対する起訴状を提出した。バーロウは、大容量給弾装置の不法所持7件、盗品受領6件、FIDカード無しの銃器または弾薬の不法所持3件、銃器不法所持、警察官なりすまし、焼夷弾所持、危険武器不法携帯の各1件で起訴された。

2017年6月9日、コネティカット州イーストン警察署員から、イーストンボランティア消防署でボランティアとして働く大学生バーローについてダックスベリー警察に連絡があり、捜査が開始された。コネチカット州イーストン。警察は、バーロウが許可されていない保管キャビネットの鍵を所持していることを懸念していた。イーストン・ボランティア消防署は、バーロウが許可されていない保管キャビネットの鍵を所持していることを懸念した。警察は、4袋の粉末薬品、グロック17拳銃用のプラスチックケース、弾薬、そして「テルミット」と書かれた小さなプラスチック製の保管箱を発見した。

ダックスベリー警察はバーロウの家に行ったが、立ち入りを拒否され、家族がクリストファー・バーロウのグロック拳銃を差し出した。しばらくして、バーロウはダックスベリー警察署にやってきて、なぜ警察が自分の拳銃を持っているのか知りたいと要求した。バーロウは警察に、マサチューセッツ州で武器を携帯する免許を持っていないこと、国土安全保障省に勤めているので免除されていることを告げ、国土安全保障省のバッジを見せた。ダックスベリー警察が国土安全保障省に問い合わせたところ、バーロウがそこで働いていないことを確認した。

捜査の一環として集められた情報に基づき、ダックスベリー警察はバーロウが住む家の捜索令状を取得した。そこでダックスベリー警察は、2丁の長物銃、22口径のルガー、ウィンチェスター30-06、グロック19とルガーLC9を製造するための部品、9ミリ拳銃、大容量弾倉、多数の弾薬箱を発見した。さらに自宅からは、テルミットの成分である赤色酸化鉄、アルミニウム粉末、マグネシウムリボンが入った段ボール箱が発見された。また、携帯ラジオ、除細動器、医療用具が入った医療用バッグなど、多数の盗品も発見された。

ダックスベリー警察も逮捕状を申請・取得し、バーロウは2017年6月26日に逮捕された。逮捕の際、警察はバーロウから装填された2つの弾倉と盗まれたガスマスクとともにさらに9ミリ拳銃を発見した。バーロウはプリマス地方裁判所で罪状認否を受けた。彼は後日、起訴状について高等裁判所で罪状認否を受ける予定である。

この事件はナサニエル・ケネディ地方検事補によって起訴され、ダックスベリー警察、コネチカット州イーストン警察、コネチカット州警察、米国国土安全保障省、連邦捜査局、アルコール・タバコ・銃器局、マサチューセッツ州警察によって捜査が行なわれた。

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2017年10月18日