プレスリリース

イースト・ブリッジウォーター姉妹を児童虐待容疑で起訴



PDFダウンロード

ベス・ストーン 508-584-8120

ブロックトン発--イースト・ブリッジウォーターの姉妹2人組が、幼い姉弟に放火、暴行、脅迫を加えた容疑で起訴されたと、プリマス郡地方検事ティモシー・J・クルーズが発表した。

イースト・ブリッジウォーター在住のペギー・ラボシエール(生年月日:66年5月22日)とレイチェル・ヒレール(生年月日:77年3月30日)は、プリマス郡大陪審により、騒乱罪、傷害を伴う児童に対する暴行・傷害罪、14歳以上の児童に対するわいせつな暴行・傷害罪、犯罪を犯すと脅迫した罪、および児童に対する暴行・傷害罪と危険な武器を使用した暴行・傷害罪の各1件で起訴された。

2018年1月22日、2人の少年の家族が学校から行方不明になり、彼らの安否を心配してランドルフ警察に連絡した。ランドルフ警察は家族がイースト・ブリッジウォーターにいると判断し、イースト・ブリッジウォーター警察がウエスト・ユニオン・ストリート31番地のアパートに出動した。救急隊員が駆けつけたところ、家族と男女2人の子供が発見された。女の子供は目の下の顔の頬に第2度の火傷と判断されるものがあった。火傷は治りかけのようであった。家族は医療処置のため搬送された。

イースト・ブリッジウォーター警察は捜査と事情聴取により、ラボシエールと妹のヒレールが2つの事件で、少女をゴムで縛り、正体不明の液体で少女の顔を焼き、針で血が出るまで皮膚を引っ掻いたと主張していることを突き止めた。被害者の男性は、ラボシエールから不適切に体を触られ、大きなナイフで頭を切り落とすと脅されたと警察に供述している。

ラボシエールとヒレールは現在、ブロックトン地方裁判所で危険容疑で拘留されている。後日、高等裁判所で罪状認否が行なわれる。

地方検事補のシャナン・バッキンガムが、イースト・ブリッジウォーター警察が捜査したこの事件を起訴している。

###

2018年3月2日