プレスリリース

ブロックトンの16歳少年射殺事件で男を起訴



PDFダウンロード

連絡先ベス・ストーン

(508) 584-8120

ブロックトン発-ブロックトンで16歳の少年が射殺された事件で、ブロックトンの男が起訴されたとプリマス郡地方検事ティモシー・クルーズが発表した。

プリマス郡大陪審は水曜日遅く、ブロックトンの16歳、アルベルト・ルイ("ウォルター")・タヴァレスの死について、トニー・セメド=カルドーソ(DOB: 07/12/88)を過失致死と銃器不法所持の各1件で起訴した。

2018年9月14日午前1時12分頃、ブロックトン病院からブロックトン警察に、銃で撃たれて病院の救急室に運ばれた人が死亡したと連絡があった。ブロックトン警察は州警察の刑事に連絡し、捜査を開始した。

捜査の一環として、刑事は、被害者は被害者の兄が運転する車の助手席に同乗していたという情報を入手した。セメド=カルドソは運転席側の後部座席に座っており、銃器を所持していたとされる。セメド=カルドソは銃器を発砲し、助手席を貫通して被害者を殴打した。セメド=カルドソともう1人の後部座席の同乗者は車両から逃走し、被害者の兄がブロックトン病院に搬送したが、午前2時5分に死亡が確認された。

捜査の結果、州警察はセメド=カルドーソの逮捕状を求め、取得し、州警察とブロックトン警察により身柄を拘束された。

セメド=カルドソは後日ブロックトン高等裁判所で罪状認否を受ける予定である。この事件はプリマス郡地方検事補ブライアン・フェイヒーが起訴し、プリマス郡地方検事局に配属された州警察刑事とブロックトン警察が起訴した。

2018年10月25日