プレスリリース

ブロックトン殺人事件で2人組を起訴



PDFダウンロード

連絡先ベス・ストーン 508-584-8120

 

ブロックトン-ブロックトン男性射殺事件で2人の男が殺人罪で起訴されたとプリマス郡地方検事ティモシー・J・クルーズが発表した。

プリマス郡大陪審は本日、21歳のアンソニー・S・ベイカー射殺事件で、タウントンのクリストファー・T・ノゲイラ(生年月日:96年04月29日)とブロックトンのアンドリュー・タイメック(生年月日:97年03月11日)を起訴した。

2018年6月8日午後6時過ぎ、ブロックトン警察はアーサー・ストリートで発砲があったとの通報を複数回911番通報で受けた。アーサー・ストリート10番地に到着したブロックトン警察は、ベイカーが路上で無反応で倒れているのを発見した。救急隊員がブロックトンのグッド・サマリタン病院に搬送したが、死亡が確認された。ブロックトン警察はプリマス郡地方検事局に所属する州警察の刑事に連絡し、殺人事件の捜査を開始した。捜査官は、その日の夕方、タイメックが車の後部フロントガラスにレンガを投げつけ、車内にいた生後7ヶ月の乳児に怪我を負わせたことを突き止めた。捜査の過程で、警察は被害者とタイメックが以前から知り合いであり、2人とそれぞれの知人サークルの間には確執が続いていたことを知った。捜査の結果、ベイカーが午後6時14分頃、アーサー通りを歩いていたところ、黒っぽい車が近づいてきた。ベイカーは車のフロントガラスに石を投げたとされ、その後4発の銃声が聞こえたと目撃者が証言している。そのうちの少なくとも1発がベイカーに命中し、致命傷を負わせた。捜査当局は、ノゲイラがタイメクの運転する車でベイカーに発砲したとする情報を入手した。警察はキア・スポーテージを回収したが、その車には石を投げつけられたようなフロントガラスの損傷があった。全体的な捜査の結果、警察は2人を殺人罪で逮捕・起訴する相当な理由を作り上げた。タイメックは殺人、凶器による暴行、自動車への悪意ある傷害、銃器の不法所持の各1件で起訴された、
装填された銃器の不法所持、建物から500フィート以内での銃器の不法発射。

ノゲイラは、殺人、銃器の不法所持、装填された銃器の不法所持、建物から500フィート以内での銃器の不法発砲の各1件で起訴された。

後日、上級裁判所で罪状認否が行なわれる。

ジェニファー・スプレーグ地方検事補とシャナン・バッキンガム地方検事補がこの事件を起訴し、プリマス郡地方検事局配属の州警察刑事とブロックトン警察が捜査した。

2018年8月6日