プレスリリース

警察官銃撃事件のプリマスの男を起訴



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連絡先ベス・ストーン

508-584-8120

ブロックトン──プリマスで起きた警察官射殺事件の男が起訴されたと、プリマス郡地方検事ティモシー・J・クルーズが発表した。

2018年4月26日午後6時11分、プリマス警察は#622 Federal Furnace Roadで家庭内紛争の通報を受けた。被害者の女性は、夫のマイケル・ウォルシュ(DOB: 08/14/81)が虐待をしており、被害者は未成年の家族を連れて家を出たと通報した。車で家を出たところ、ウォルシュが車に向けて数発発砲し、車に2発命中したと警察に通報した。家から安全な距離まで離れたところで、被害者は911に通報した。捜査の結果、プリマス警察が家に到着したとき、ウォルシュは玄関から出てきて警察に向かって1発発砲し、その後家の中に戻った。その数分後、ウォルシュは再び玄関から出てきて、最初に駆けつけた5人の警察官に向かって数発発砲し、そのうちの何発かが警察車両に命中した。プリマス警察は武器を発砲し、前庭を走り回っていたウォルシュを殴打した。ウォルシュは地面に倒れ、警察は応急処置を施したが、ウォルシュはケガの治療のためドクターヘリでマサチューセッツ総合病院に搬送された。昨日遅く、プリマス郡大陪審はウォルシュに対する起訴状を提出し、殺人に対する武装襲撃と危険武器による襲撃の各7件、1200ドル以上の財産破壊の2件、FIDカードなしの銃器所持と建物から500フィート以内の銃器発砲の各1件を起訴した。

ウォルシュは後日、高等裁判所で罪状認否を受ける。

この事件はプリマス郡地方検事局に所属する州警察によって捜査された。

2018年7月11日