連絡先ベス・ストーン (508) 584-8120
ブロックトン発-プリマス郡検事ティモシー・クルーズが本日発表したところによると、モルデン出身の夫婦が、ノーウェル・デイスパで売春を営んでいた容疑で起訴された。
プリマス郡の大陪審は本日、ロバート・エックハルト(68歳)を性的隷属目的の人身売買と売春斡旋の罪でそれぞれ1件起訴した。妻のエクハート香梅(63歳)は性的隷属目的の人身売買と売春斡旋の罪で起訴された。エックハルト夫妻は現在、GPS監視ブレスレットの着用と自宅監禁、パスポートの引き渡しを条件に保釈されている。
今回の起訴は、ノーウェルのワシントン・ストリート144番地にあるプラチナ・ボディ・ワークス・デイスパで売春が行なわれていた疑いがあるとして、ノーウェル警察が数ヶ月にわたって行なった捜査に続くものである。このスパはエックハルト夫人が経営し、エックハルト氏も経営を手伝っている。ノーウェル警察は捜査の一環として、覆面警察官を同事業所に送り込み、その警察官は、同事業所でボディマッサージを受けているときに、女性のマッサージ師が彼の陰茎をつかみ、料金を払って性行為に及ぼうと申し出たと捜査官に語った。その警官は印のついたドル紙幣で支払った。その結果、ノーウェル警察は捜査令状を取得し、マーシュフィールド警察とハノーバー警察の刑事を含むオールドコロニー警察反犯罪タスクフォース(OCPAC)の協力を得て、2019年2月20日にその令状を執行した。警察は有印のドル紙幣を含む現金858ドル、予定表バインダー、日計簿、ビデオカメラシステム、ベビーオイル数本、ラテックス手袋とともに電子機器を押収した。 エックハート夫妻は後日、上級裁判所で罪状認否を受ける予定。
この事件はアマンダ・ファウル地方検事補によって起訴され、ノーウェル警察が捜査した。