プレスリリース

テネシー州の男たちが銃で起訴される



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ブロックトン-テネシー州の男3人がブロックトンに武器を持ち込んだため、さまざまな銃の罪で起訴されたとプリマス郡地方検事ティモシー・J・クルーズが発表した。

プリマス郡大陪審は本日、セオドール・E・バスケット(DOB: 03/09/99)とドメニック・E・バーショー(DOB: 11/27/00)に対する9件の銃器不法所持罪および10件の大容量給弾装置不法所持罪各1件の起訴状を提出した。バーショー(DOB: 11/27/00)を銃器不法所持9件、大容量給弾装置不法所持10件、装填済み銃器不法所持および銃器運搬各1件で起訴、さらに大陪審はクリストファー・スマート(DOB: 03/07/01)を大容量武器または大容量給弾装置不法所持1件で起訴した。

2019年3月16日、ブロックトン警察は、ロングワース通り沿いに駐車していた車の屋根にダッフルバッグの中に銃を所持している男がいるとの911番通報を受けた。警察が駆けつけたところ、911通報者の言う運転席のドアが開いている車を発見し、警察が到着するとドアが閉まった。ブロックトン警察の警官が車に近づき、助手席側の床に大容量の給弾装置が装填された拳銃、弾薬、弾倉が車内に散乱しているのを確認した。

また後部座席には黒いケブラー手袋、フェイスマスク2枚、赤いハンカチ2枚があった。警官は車に同乗していたバスケット、バーショー、スマートの3人に質問し、所持免許証の提示を求めた。誰一人として持っていなかった。その後、警察は車内の残りの部分を捜索し、6丁の銃器(すべてセミオートマチック、1丁はAK-47)、3丁の大容量給弾装置、その他多数の弾倉を発見した。

警察はさらに、ダッフルバッグから大容量弾倉6個、9ミリ銃1丁、各種弾倉と各種弾薬を回収した。 この3人はブロックトン地方裁判所に逮捕され、罪状認否が行われ、危険性に関する審問の後、保釈金なしで拘留された。彼らは後日、起訴状についてブロックトン高等裁判所で罪状認否を受ける予定である。

この事件はジョセフ・ジャネジック地方検事補によって起訴され、ブロックトンとATFによって調査された。

2019年6月18日