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プリマス-ブロックトンの男が銃犯罪で有罪判決を受け、州刑務所に収監されたとプリマス郡地方検事ティモシー・J・クルーズが発表した。
日間にわたる裁判の後、陪審員は昨日深夜に約4時間の審議を行い、エリック・テイシェイラ(26歳)を機関銃所持、許可なし銃器携帯、大容量給弾装置所持、装填済み銃器携帯の各1件で有罪とした。本日、判決でプリマス高等裁判所のジェフリー・ロック判事は、テイシェイラが所持していたマシンガンが改造されたものであることをテイシェイラが十分に知らなかったようだとして、マシンガン所持の罪を破棄した。ロック判事は、テイシェイラに3年から3年と1日の州刑務所での服役と、服役後3年間の保護観察を言い渡した。コモンウェルスは、テイシェイラに3年から4年の州刑務所に服役し、服役後は保護観察に服するよう勧告した。連邦はロック判事によって破棄された罪状を上訴するかどうかを決定中である。
2019年4月27日、テイシェイラはブロックトンでマサチューセッツ州警察にナンバー違反で停車させられ、テイシェイラが無登録・無保険の自動車を運転していたことが発覚した。テイシェイラは車を降り、レッカー車の到着を待つ間、州警察と話をした。この間、レッカー移動の前に車の中身を調べていた警官が、運転席側のドアパネルに銃身を認めた。州警察は、それがシリアルナンバーが消された40口径のグロック半自動銃器であり、22連マガジンに17発の弾薬が装填されていることを突き止めた。その銃器には、フルオートマチック銃として発射できるように、後付のスイッチが取り付けられていた。テイシェイラは逮捕された。