プレスリリース

タウントンの男を武装カージャック罪で起訴



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連絡先 ベス・ストーン (508) 584-8120

ブロックトン発-ブロックトンで車上荒らしをし、2人の女性に銃を突きつけた容疑でタウントンの男が起訴されたと、プリマス郡地方検事ティモシー・J・クルーズが発表した。

ブロックトンのホセ・ロブレス(生年月日:1983年02月18日)は本日、プリマス郡大陪審により、武装カージャック、武装強盗、武装強盗未遂、自動車無謀運転の各1件で起訴された。

2016年2月16日正午前、ブロックトンと州警察は200 Westgate Driveでカージャックの通報を受け出動した。現場で被害者は、母親と幼い娘と一緒にトヨタ・カムリに向かって歩きながら、車のキーフォブのロック解除ボタンを押したと警官に話した。車に近づくと、運転席に男性が座っているのに気づいた。後にホセ・ロブレスと名乗るその男は、間違えて違う車に乗ってしまったと被害者に告げた。ロブレスは車を降り、被害者は赤ん坊をチャイルドシートに座らせ始めた。その時、警察によると、ロブレスは車を奪うつもりだと被害者に告げ、赤ん坊をチャイルドシートから降ろすように言った。するとロブレスはコートを引っ込め、銃器を見せた。その後、ロブレスは車内にあった女性の財布を持って走り去った。

トヨタ・カムリの説明が放送され、州警察は被告をストウトンまで追跡したが、そこで被告は車を電柱に衝突させた。ロブレス被告は黒いピストルと財布を手に徒歩で警察から逃げようとしたが、すぐに警察に捕まった。ピストルは後にBB銃と判明した。

この事件はブロックトン警察と地方検事局に配属された州警察によって捜査され、ジョセフ・ジャネジック地方検事補によって起訴された。

ロブレスは危険性に関する審問が行なわれた後、現在保釈金なしで拘留されている。彼は罪状認否のため上級裁判所に召喚される予定である。

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2016年5月2日