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プリマス-ホイットマンの男が、土曜夜の吹雪の中、除雪車の運転手に銃を発砲した容疑で罪状認否が行なわれた、とプリマス郡地方検事ティモシー・J・クルーズが発表した。
ホイットマンのブルース・オブライエン(DOB:12/03/55)は本日、プリマス地区裁判所にて、建物から500フィート(約1.5km)以内の場所での銃器発砲、酒または薬物の影響下での銃器携帯、秩序を乱す行為、危険な武器による暴行各1件の罪状で罪状認否を受けた。保釈金は現金2,500ドルとされ、オブライエンはホイットマン警察にすべての銃器を引き渡し、この事件の除雪車運転手と接触しないよう命じられた。
土曜午後7時過ぎ、プリマス警察はマノメット地区ロッキーヒルロード付近で自動車からの発砲があったとの通報で出動した。外で雪かきをしていた数人の近隣住民から、通りから発砲音と一致する3〜4回の "破裂音 "が聞こえたとの通報があった。
警察は、2015年型黒のジープ・チェロキーに乗ったオブライエンを停車させ、ジープの助手席コンパートメントに3個の使用済み薬莢を確認した。また、ジープの前部中央コンソールには装填済みのピストル弾倉が2つあった。警察はジープを牽引し、オブライエンをプリマス警察署に連行した。オブライエンは警察に、除雪車を追い越して迂回しようとしたところ、運転手が除雪車をジープの助手席側に進入させ、オブライエンの同乗者が座っていたジープにぶつかりそうになったと話した。オブライエンはマサチューセッツ州で銃の所持を許可されており、命の危険を感じ、黒のスプリングフィールド45口径ACPから除雪車の運転手に向けて窓から3発発砲したという。
オブライエンは無罪を主張し、次回は2016年2月23日に出廷する予定である。
この事件はプリマス警察が捜査した。
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