プレスリリース

ブロックトンで16歳を射殺した男を保釈せずに勾留



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連絡先ベス・ストーン

508-584-8120

ブロックトン発-ブロックトンで起きた16歳の少年射殺事件に関し、ブロックトンの男が殺人容疑で罪状認否を受け、保釈金なしで拘留されていることを、プリマス郡地方検事ティモシー・J・クルーズが発表した。

トニー・セメド=カルドーゾ(DOB: 07/12/88)は本日、ブロックトン地区裁判所において、ブロックトン在住の16歳、アルベルト・"ウォルター"・ルイ・タヴァレス君死亡の殺人罪1件で罪状認否を受けた。

金曜の午前1時12分頃、ブロックトン病院からブロックトン警察に、銃で撃たれて病院の救急治療室に運ばれた人が死亡したと連絡があった。ブロックトン警察は州警察の刑事に連絡し、捜査を開始した。

捜査の一環として、刑事は、被害者は被害者の兄が運転する車の助手席に同乗していたという情報を入手した。セメド=カルドソは運転席側の後部座席に座っており、銃器を所持していたとされる。セメド=カルドソは銃器を発砲し、助手席を貫通して被害者を殴打した。セメド=カルドソともう1人の後部座席の同乗者は車両から逃走し、被害者の兄がブロックトン病院に搬送したが、午前2時5分に死亡が確認された。

捜査の結果、州警察はセメド=カルドソの逮捕状を求め、取得した。彼は今朝10時過ぎに州警察とブロックトン警察により身柄を拘束された。

セメド=カルドソは罪状認否で無罪を主張した。次回出廷予定は10月16日。 捜査はプリマス郡地方検事局とブロックトン警察に配属された州警察の刑事によって進行中である。この事件はプリマス郡地方検事補ブライアン・フェイヒーが起訴している。

2018年9月17日