プレスリリース

ブロックトン銃撃事件で2人組を起訴



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ブロックトン-プリマス郡地方検事ティモシーJ.クルーズは、プリマス郡大陪審が1月のブロックトン男性射殺事件における2人の男の役割について本日起訴し直したと発表した。

プリマス郡大陪審は本日、ブロックトンのアントニオ・ペドロ・フォンテス(DOB:6/27/82)を殺人、銃器所持、装填済み銃器所持、建物から500フィート以内での銃器発砲の罪で起訴した。大陪審はまた、ブロックトンのホセ・オリベイラ(生年月日:1981年3月11日)に対し、殺人の事後従犯、銃器の所持、銃器所持の事後従犯の罪で起訴した。
2018年1月13日午前2時2分頃、ブロックトン警察はブロックトンのセンター・ストリート789番地にあるディランズ・パブ・アンド・グリルの外で銃撃があったとの複数の911番通報を受けた。ブロックトン警察と救急医療関係者が駆けつけ、複数の銃創を負った男性被害者を発見。救命活動が開始され、被害者はブロックトン病院に搬送されたが、死亡が確認された。被害者はブロックトンのデビッド・J・キャロル(DOB: 06/16/75)と確認された。
ブロックトン警察はプリマス郡地方検事局に配属された州警察の刑事に連絡し、捜査を開始した。州警察とブロックトン警察は監視カメラの映像を確認し、複数の目撃者に話を聞いたところ、発砲事件の前にディランズ・パブ・アンド・グリルの駐車場で口論があったと証言した。さらなる捜査の結果、フォンテスとオリベイラが当事者であることが判明。
フォンテスには逮捕状が発行された。オリベイラは後日、起訴状に関する罪状認否のため召喚される。
この事件はプリマス郡地方検事局に配属された州警察の刑事とブロックトン警察が捜査した。

2018年10月24日