プレスリリース

ペンブロークの男がEBT給付金6,000ドルを詐取した容疑で起訴される



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連絡先ベス・ストーン 508-584-8120

ブロックトン発-プリマス郡地方検事ティモシー・J・クルーズが本日発表したところによると、ペンブロークの男が、障害者向けのEBT給付金約6,000ドルを盗んだ容疑で起訴された。

プリマス郡大陪審は本日、ペムブロークのクリストファー・ガードナー(生年月日:82年9月24日)を、単一計画による窃盗と身体障害者からの窃盗の罪で各1件起訴した。

窃盗容疑当時、ウィットマンにあるマサチューセッツ州精神衛生局が運営する住宅型グループホームでアシスタント・マネージャーとして働いていたガードナーは、グループホームの利用者のEBTカードと給付金を使って、その利用者の許可なく買い物をしていたことが発覚した。

州監査役事務所の調査によると、ガードナーは2015年1月から2017年10月にかけて、様々な食料品店で総額6,382ドル以上の買い物をしたとされる。 調査の結果、ガードナーは障害者である被害者のEBTカードを、被害者の認識や許可なしに所持しており、購入したものはいずれも被害者のためのものではなかったことが判明した。ガードナーはまた、自分の食料品ポイントカードを依頼人のEBTカードと併用していたとされる。

ガードナーは後日、ブロックトン高等裁判所の罪状認否に召喚される。

この事件はシャナン・バッキンガム地方検事補によって起訴され、州監査役事務所によって調査された。

2018年8月24日