プレスリリース

元ロックランド衛生局職員、レストラン検査証明書を偽造した事実を認める



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連絡先ベス・ストーン (508) 584-8120

ブロックトン発-ロックランドの元町保健員は、ロックランドのレストラン11軒の検査証明書を偽造した容疑について、有罪認定に十分な事実を認めたとプリマス郡地方検事ティモシー・J・クルーズが発表した。

昨日午後遅く、プリマス高等裁判所でC.J.モリアーティ判事は、アビントンのジャニス・R・マッカーシー(DOB:7-17-61)に対する裁判を2年間継続した。

マッカーシーは調査の結果、対象となった11の事業所について、文書偽造、虚偽文書作成、公務員による虚偽報告書の各3件で起訴された。マッカーシーはいかなる政府機関でも働かないよう命じられ、5,500ドルの裁判費用を支払うよう命じられた。連邦はマッカーシーに対し、2年間の矯正施設での服役を要求し、6ヶ月は服役、残りは2年間の執行猶予とした。

マッカーシーはロックランド町の衛生管理官として勤務しており、その職務の一環として町内の食品施設の定期的な衛生検査を担当していた。捜査は、マッカーシーが提出した報告書の一部の署名の有効性などについて、町の管理者が公文書公開請求を受けて問題に気づいたことから始まった。 ロックランド警察による調査の結果、マッカーシーは偽造された証明書を多数作成していたことが判明した。捜査の結果、マッカーシーがいずれかの事業所を知りながら、あるいはその事業所の命令を受けて行動したという証拠は見つからなかった。調査の結果、マッカーシーは辞任した。

大陪審は2018年12月18日、マッカーシーを起訴した。 地方検事補のラス・イーオナスが起訴し、ロックランド警察が捜査した。

2019年6月21日