プレスリリース

シチューテの男、2件目の児童レイプ事件で罪状認否



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連絡先ベス・ストーン 508-584-8120

ブロックトン発-プリマス郡検事ティモシー・J・クルーズが発表したところによると、サイチュエイトの男が児童に対する様々な強制わいせつ容疑で無罪を主張した。

昨日、トーマス・ブリークニー(52歳)は、加重強姦罪および14歳未満の児童に対する複数訴因の強制わいせつ暴行罪について無罪を主張した。ブリークニーは現金1万ドルの保釈金の支払いを命じられ、GPS監視ブレスレットを装着すること、被害者に近寄らず接触しないこと、16歳未満の者と監視なしで接触しないことなどの条件を遵守するよう命じられた。 

ある報告義務者が1月、ブリークニーに対する被害者の申し立てについてサイチュエイト警察に連絡した。その結果、サイチュエイト警察は、ブリークニーが当時子供だった被害者に強制わいせつを働いたとして告訴状を出した。ブリークニーは自発的に警察に出頭し、昨日ヒンガム地方裁判所で罪状認否が行なわれた。

2021年8月、ブロックトン高等裁判所において、ブリークニーは強姦致傷罪1件に対して無罪を主張した。起訴状では、2004年から2006年頃、ブリークニーは当時子供であった被害者とされる女性をレイプしたとされている。

2000年から2015年まで、ブリークニーはシチュエイトにある州認可の在宅託児所「キッズ・プレイス」を共同で運営していた。

ブリークニーは次回は4月7日に出廷する予定だ。

2022年2月11日