プレスリリース

プリマスの休憩所での刺傷事件で起訴された男、精神衛生上の更なる評価のため送致される



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連絡先ベス・ストーン 508-584-8120

プリマスの休憩所レストランで2人を刺したとされる男が、さらに精神鑑定を受けることになったとプリマス郡地方検事ティモシー・J・クルーズが発表した。

本日、プリマス地方裁判所において、26歳のジャレッド・ラヴィッツァが、1件の武装暴行殺人罪、2件の危険武器による暴行罪、1件の強制わいせつ罪の罪状認否を受けた。ラヴィッツァの弁護人は、彼の能力と刑事責任能力の鑑定を求めた。ラヴィッツァは裁判所の臨床医から面談を受け、ブリッジウォーター州立病院で今後20日間に渡ってさらなる評価を受けるよう勧められ、裁判所もこれに同意した。ラヴィッツァはブリッジウォーターにいる間、保釈金なしで拘留される。

月25日(土)夜6時52分頃、プリマスのルート3休憩所にあるマクドナルド・レストランで従業員2人が刺され、容疑者が現場から逃走したとの通報が警察に数件入った。到着した救急医療隊員は、ナイフで裂傷を負った21歳の女性被害者を発見し、サウスショア病院に搬送した。2人目の男性被害者(28歳)はナイフによる裂傷でベス・イスラエル・ディーコネス・プリマス病院に搬送された。 

日午後7時15分頃、チルマークとアガワムに住むラヴィッツァが逮捕され、サンドウィッチで身柄を拘束された。命に別状はないが、サウスショア病院で手当てを受けた。 

ラヴィッツァがドライブスルーの窓から手を伸ばし、大きなナイフで被害者の男性を刺したと思われる。ビデオにはその後、ラヴィッツァが黒のポルシェでドライブスルーを出て、徒歩でマクドナルドに戻り、カウンターの後ろに行くところが映っており、目撃者の証言によると、このとき2人目の被害者女性を刺したという。ラヴィッツァはその後、車でレストエリアから逃走した。

マクドナルドにいた目撃者がマサチューセッツ州警察に自動車のプレート登録を報告し、黒の2018年型ポルシェ・マカンがラビッツァの登録車であることが判明した。警察はまた、ラヴィッツァが他の事件で逮捕されたとのBOLOが発令されていたことも知った。 

警察は土曜日の夜7時15分頃、サンドウィッチでラヴィッツァの身柄を拘束した。

次回出廷予定は6月17日。

本日の審問はデビッド・カットシャル地方検事補が担当した。マサチューセッツ州警察による捜査は現在も継続中である。

MAY 28, 2024