プレスリリース

ブロックトンの男、父親殺害で罪状認否



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連絡先ベス・ストーン 508-584-8120

ブロックトン発- ブロックトンの男が本日、父親を殴り殺したとして無罪を主張した、とプリマス郡地方検事ティモシー・J・クルーズが発表した。

本日、ブロックトン地区裁判所において、ブロックトン在住のスティーブン・ウォルコット・ジュニア(42歳)は、殺人罪1件について無罪を主張した。ダニエル・ディロラティ判事は、未解決事件の保釈取り消しを求める連邦側の申し立てを認め、ウォルコット・ジュニアは新たな事件について保釈されずに拘置されました。

昨夜6時30分頃、イースト・ブリッジウォーター警察が137シーダー・ストリートの住宅で安否確認の要請を受け出動した。到着時、第一応答者は明らかに頭部外傷を負った男性被害者を発見した。被害者はこの家に住む70歳のStephen Walcott Sr.であることが確認された。

イースト・ブリッジウォーター警察は、プリマス郡地方検事局に所属するマサチューセッツ州警察の刑事に連絡し、捜査を開始した。近隣住民の報告によると、午後早く、白いセダンを運転し、ウォルコット・ジュニアの人相と一致する人物が自宅で目撃されている。また、ウォルコット・ジュニアはブロックトンのボイルストン・ストリート264番地に住んでおり、白いリンカーンのセダンを所有していたことも判明した。午後7時30分頃、ウォルコット・ジュニアはその車で帰宅し、そのまま逮捕された。 

捜査の結果、昨日午後5時頃、ウォルコット・ジュニアがウォルコット・シニアのイースト・ブリッジウォーター宅に到着し、口論になった。ウォルコット・ジュニアは拳で父親の頭と顔を殴った。さらにダンベルでウォルコット・シニアの後頭部を殴り、窒息させようとした。

ウォルコット・ジュニアは次回3月8日に出廷予定。

2021年2月9日