プレスリリース

ブリッジウォーター女性殺害事件の男を逮捕



PDFダウンロード

連絡先ベス・ストーン 508-584-8120

ブロックトン発-ブリッジウォーターの隣人を撲殺した容疑に対し、男が無罪を主張したとプリマス郡地方検事ティモシー・J・クルーズが発表した。

本日午後、ディニス・モレイラ(69歳、ブリッジウォーター在住)は、ブロックトン地方裁判所で、殺人罪1件について無罪を主張した。裁判所の臨床医による診察の後、モレイラは保釈金なしで拘留され、ブリッジウォーター州立病院に送られ、20日間の鑑定を受けることになる。   

今朝12時34分頃、ブリッジウォーター警察はモレイラの家族から業務連絡の電話を受けた。通報者によると、スプリングストリート134番地の親戚宅に到着したところ、負傷した女性当事者が床に倒れていたという。ブリッジウォーター警察が現場に駆けつけたところ、頭部と顔面に重度の外傷を負った女性被害者を発見。被害者はブロックトンのグッド・サマリタン・メディカル・センターに搬送されたが、負傷により死亡が確認された。身元は58歳のヴァレリー・オークヘムと確認された。

ブリッジウォーター警察はマサチューセッツ州警察に連絡し、捜査が開始された。予備的な捜査の結果、モレイラはオークヘムを撲殺したとされている。モレイラと被害者はスプリング・ストリートの別々の家に住んでいる。捜査官は、これは標的を絞った暴力行為であり、無差別ではないと考えている。捜査は継続中。     

州の主任検死官事務所がこの事件を管轄し、死因と方法を決定する。

モレイラは次回6月14日に出廷する予定だ。

2023年5月26日