プレスリリース

歩行者死亡事故現場から立ち去った女を逮捕



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プリマス-ダックスベリーの女性が、女性が死亡した事故現場から立ち去った容疑で罪状認否を受け、高額の保釈金で拘束されたとプリマス地方検事ティモシー・J・クルーズが発表した。

月9日(日)午後5時37分頃、ダックスベリー警察署は、ダックスベリーのワシントン通り641番地付近で歩行者がはねられたとの複数の911番通報を受けた。警察、消防、救急隊員が駆けつけ、女性が倒れているのを発見。医療関係者が救命処置を施し、被害者は治療のためサウスショア病院に搬送された。昨日、被害者は負傷のため息を引き取った。彼女はダックスベリー在住の46歳、アンドレア・ゴードンと確認された。

月曜日、ダックスベリー警察はプリマス郡地方検事局に所属する州警察の刑事に協力を要請し、捜査が開始された。目撃者の聞き込みとゴードンが発見された現場で収集された証拠により、捜査官はゴードンが走って逃走したところをダッジ・ラム・ピックアップ・トラックがはねたと断定した。月曜日遅く、捜査官はダックスベリーの自宅で損傷したダッジ・ラム・ピックアップを発見した。火曜日、州警察はダックスベリーのクリスティナ・ブラックモア(生年月日:80年10月7日)の逮捕状を取り、死傷現場から立ち去った罪、自動車運転過失傷害、標識車線違反、スピード違反で起訴した。彼女は本日プリマス地方裁判所での罪状認否で無罪を主張した。

連邦は、ブラックモアを現金10万ドルで保釈し、パスポートを引き渡し、自動車を運転しないよう要求した。コーネリアス・モリアーティ判事は連邦の条件付きで保釈金を1万ドルに設定した。ブラックモアは2019年7月15日に再び出廷する予定である。

この事故は、プリマス郡地方検事局に配属された州警察の刑事とダックスベリー警察によって現在も捜査中である。

2019年6月12日